こんな時だから少しでもいいニュースを５
2011-03-17
ネットからの転載です。
●宮城の方からと思われる書き込み
(新潟・東北)[] 投稿日：2011/03/16(水) 11:03:56.98 ID:w0J60cwMO
当方宮城県民。
朝からスーパー並んでたんだが、私の前に母親と泣きべそかいた子供がいたんだ。
子供は大事そうに壊れたＤＳ（画面の亀裂はもちろん色々飛び出してる）を持っていて、時折ボタンを押しては反応が無いことに落胆している様子。
母親との会話を聞くと、どうやらそのＤＳはサンタさんから貰ったらしい。
子供がすんごい悲しそうでさ、ゲームができないことよりサンタが怒ってないか気にしてた。
周りも私も何とも言えない気持ちになってたら、１人の中学生くらいの男の子が子供に近づいてった。
で、自分のＤＳ渡したんだよその子。
しかも「サンタさんから頼まれた」とか言って壊れたＤＳと自分の交換してた。子供大喜び。母親は涙ぐみながら頭下げてた。
凄い嘘臭いけど本当の話。
電気ないし水ないし寒いし食料も充分じゃない。
けどだいぶ気持ちが明るくなったよ。
余談だが、この現場を見ていたらしいおばちゃん達、その中学生に自分達が買った食料分けてた。
私は彼にパワーを貰ったので、これを見たあなた達にもお裾分けしたい。
頑張ろうね。
●みんなでわけあえば出来ること
http://twitpic.com/49zcwy
わかりやすい図解です。ツイッターで拡散されているようです。
●こちらも書き込みです。
2011/03/16(水) 21:44:39.47 ID:gZzc6sqK0
親父の言葉があまりにもすばらしかったんで投下する
彫刻の修復家である親父がおととい茨城に発った
なんでも現地の銅像やらなんやらを修復しに行くらしい
俺や家族は今はそんな状況じゃないだろうと必死で止めたが
「今だからこそ行くんだ
そりゃあ彫刻直したところで事態は何も変わらんさ
でもな、被災者の方々には何か日常を感じさせる物が必要なんだ
普段横目で流してた駅前の銅像が、いつも通りそこあるだけで
ほんの少し気が楽になる人も確かにいるんだ
そうやって少しづつ日常をとりもどしていくのが復興ってやつなんだろう？
下を向いてる時間はもう終わったんだよ
…じゃあそろそろ行くか」
そういって親父は家を出てった
信念をもって仕事をやっていることはすばらしいことだし
そんな親父を本当に誇りに思う
でも原爆や余震のニュースが出るたびに胸が張り裂けそうになる
夜だって不安で眠れない
まじで早く全部終わってくれ
●オペレーション・トモダチの写真が見られます。
http://www.flickr.com/photos/compacflt/sets/72157626119790243/
記事作成者:ふぅ
こんな時だから少しでもいいニュースを４
2011-03-16
ネットからの転載記事です。
●「使命感持って行く」＝電力会社社員、福島へ－定年前に自ら志願
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011031600093
娘さんがツイッターでつぶやいて、広まっているようです。
現場の皆さん、本当にありがとうございます。
●自衛隊赤ちゃんを救う
http://www.dailymail.co.uk/news/article-1366155/Japan-earthquake-tsunami-4-month-old-baby-girl-father-reunited-Ishinomaki.html
●外務省ホームページ
下の方に各国からのお見舞い一覧が掲載されています。（PDF）
http://www.mofa.go.jp/mofaj/saigai/
＜一部抜粋＞
アイルランド
アイルランド国民の思いは、日本の国とともにある。日本国民が
早く完全にこの災害から立ち直られることを心より強く信じ、アイ
ルランドは日本の友人達をいかなる手段でも支援する用意がある。
インド
インドはこの困難な時に，日本政府及び日本国民と完全にともに
ある。必要とされるあらゆる形での支援を行う用意がある。
コロンビア
日本で何か必要なことがあれば，いつでもご連絡頂きたい。
シンガポール
日本は迅速にかつ決然とこの災害に対処されており，災害から
復旧されると確信しています。いかなる形であれ支援する用意が
あります。
ノルウェー
日本政府が必要とすればいかなる形でも支援する用意がある。
ハイチ
被災者の方々にハイチとして何ができるかわからないが，力にな
れることがあれば遠慮無く申し出ていただきたい。
パキスタン
パキスタン国民と政府は日本国民と日本政府と完全に共にあり
ます。愛する人たちを失われた皆様に深甚なる哀悼の意を表し
ます。あらゆる支援を行う用意があります。
パラオ
貴国が前代未聞のこの国家的大惨事から復興すべく努めておら
れるに際し，パラオは持てる能力の限りを支援する意向でありま
す。
パラグアイ
理何か出来ることがあれば頼りにしていただきたい。
パラグアイ
できる限りの支援を行う用意がある。
フィリピン
日本が悲劇の余波に対処するに当たり、フィリピン政府は背着る
限りの支援と協力を行う用意があることを閣下にお伝えします。
ルーマニア
支援が必要な場合には、ルーマニアは支援する用意があります
のでいつでもご連絡いただきたい。
ここには書ききれないほど沢山の国からのお見舞い、支援の言葉が。
記事作成者:ふぅ
こんな時だから少しいいニュースを３
2011-03-16
今日もインターネットからの転載です。
●奇跡的な、笑顔の写真。
気持がほっこり。
http://twitpic.com/48zwv0
●原発の作業員と思われる人が２チャンネルに書き込み？
http://hissi.org/read.php/newsplus/20110315/WkJtSnFOeHVP.html
この書き込みが本当かどうかの確認はとれていないようで転載を迷いましたが、
私たちの不安の先に、現場で、生身の人間が、今も必死に原発を止めるために、文字通り命がけで頑張ってくれています。
どんなに不安でも、それを忘れないようにしたいと思いました。
●「阪神大震災で助け出された少年が特殊武器防護隊に入ってる
今回行ってるのかも」という話から転載。
http://businessman-ikusei.air-nifty.com/200602/2008/02/post_f19c.html
●自衛隊のみなさんは、14日までに1万5900人の救助に成功しているそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110315-00000002-jij-soci
日本の自衛隊は世界で一番優秀だと言われているそう。
きっとこれからも沢山の人を助けてくれるはずです。
●東北地方太平洋沖地震の妊婦および乳児に対するメール相談の開始
http://moonbaby.jp/?p=332
トリアージコーディネーター経験のある助産師さんが相談対応してくれるようです。
妊婦さん、乳児がいらっしゃるお母さん、不安な方がいたら。
原発も地震も、次から次へ日本どうしちゃったの？と思う不安なことばかりですが、
みなさん頑張りましょう！きっとまた安心して生活できる日本になります。必ず。
記事作成者:ふぅ
こんな時だからすこしいいニュースを２
2011-03-14
追加の転載です。
http://www.asahi.com/international/update/0313/TKY201103130283.html
「がんばれ日本、がんばれ東北」英紙が１面で日の丸をあしらいエール
http://www.youtube.com/watch?v=2zeroCZSrjo
助け出されたおじいさんの力強い言葉 動画
＜支援物資を送る際、考えたいこと＞
よくまとまっていたサイトの内容を転載します。
まずは生ものや生鮮食品、これは送ってはダメだろう
箱の中で腐ってしまうし、すぐに被災者に届くとは限らない
飲料水やカップ麺、お湯だけでつくれるレトルト食品なんて良い
基本は日持ちがして電気を使わずに食べられるものが良いだろ
阪神大震災では送られた支援物資が腐ってその処分作業に人手が割かれたんだ
次に古着を送るという発想だが
賛否分かれる所だが筆者的に考えては
古着を送るぐらいなら新品の肌着やヒートテックを送るべきだろう
考えてほしい、心身ともに疲れているときにどこのだれが着たか
わからない薄汚れた衣類を着る人も気持ちを
阪神大震災の時の話だが
古着系支援物資はほとんど焼却処分されたそうだ。 仮に三枚500円のトランクスを５０００円分おくっただけでも 人ひとりが一か月間下着の不快感に悩まされてなくて済む。
それぐらい新品はありがたい
、＜まとめ＞
●食料
喜ばれるもの：飲料水、カップ麺、お湯だけで作れるレトルト食品、乳児用粉ミルク、哺乳瓶
困るもの：野菜や魚などのなまもの、アイス、電子レンジで調理しなければならないもの、消費期限切れ食品
●衛生用品
喜ばれるもの：おむつ、生理用品、歯磨き、石けん、タオル、トイレットペーパー、ウエットティッシュ、マスク、水を使わないシャンプー
●その他
喜ばれるもの：マスク、新品の肌着や衣類、使い捨てカイロ
困るもの：古着（古着は誰も貰いません、ゴミになるだけです）、家でかきあつめたようなこざこざ、趣味で作った装飾品、絵画など。
現在救援物資の配送は出来ない状況です。
現地からの要求が出て、ルートが確保されたら送りましょう。
現在一番有効な手段は募金だと思われます。
募金を考えている方は、きちんとした公的機関から。
義援金受付 まとめて載っているサイト
http://mamesoku.com/archives/2393781.html
記事作成者:ふぅ
